韓国の温浴事情
いま韓国に来ています。
キムチやニンニクを食べまくっていますので、朝起きると自分がニンニク臭いことに気づきます。しかしここでは皆さんニンニクをたくさん食べているので、ガーリックハラスメントにはなりません。みんなで食べれば怖くないって状態ですね。
それよりも韓国料理がおいしくて、朝から晩まで毎食腹十二分目まで食べていることが問題です。このままではカプサイシン効果どころかウエイト増は間違いなしという感じです。
ところで韓国の温浴といえば汗蒸幕やオンドルがよく知られていますが、他にもチムジルバンやプルガマなどの独特の温浴設備があります。
浴槽や洗い場などのウェットゾーンについては日本の温浴文化や技術に一日の長がありそうですが、韓国のサウナのバリエーションやその利用方法に関しては素晴らしい数々の工夫があり、毎回来るたびに大変勉強になります。
現地の温浴事情に詳しい人の話では、韓国には約4万件の温浴施設があるそうです。日本は銭湯から健康ランドまで合わせて約2.6万件。人口は倍以上日本が多いので、韓国は日本の約4倍の密度で温浴施設が成立していることになります。
1件あたりの平均客数や売上がどのくらい違うかは不明ですが、単純に考えると韓国人は日本人の約4倍温浴施設を利用している、ということになります。家計消費に占める割合という意味ではもっと多いのかも知れません。
それぞれのお国柄といえばそれまでですが、いろいろな共通点もあるお隣の国だけに、日本の温浴市場もまだまだ発達する可能性がある、と考えることもできそうです。
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