ファミリー・エンターテイメント
昨日は東京ディズニーランドへ、今日はディズニーシーへ視察に行きました(妻と娘同伴ですが)。
開業から25周年を迎えて年間25,424千人(平成20年3月期、ディズニーランドとディズニシー合計)という圧倒的な集客力を誇るディズニーリゾートには、いつ行ってもたくさん学ぶことがあります。
今回は「ファミリー・エンターテイメント」というコンセプトを意識して観察しました。
「家族客をターゲットにする」という考え方は、温浴施設に限らず様々な業種でよく聞く話ですが、具体的には何をすることなのでしょうか?
子供を楽しませ、親切にする。子連れの親も喜ばせ、親切にする。子供を集客すれば親もついてくる…
ここまでは誰もが考えつくことですし、いろいろな企業で様々な形で実践されています。これはファミリー客対応という考え方です。
しかし、「ファミリー・エンターテイメント」とは、単に家族客へのサービスを強化することではありません。親と子のふれあい、対話、家族の思い出づくりといったシーンを徹底的に演出するコンセプトのようです。
以前マネジメント・ファクトリーの芳中晃さんに
「どうしてイッツ・ア・スモールワールドにそれぞれの国名表示がないか分りますか?」
と質問されたことがあるのですが、今回その意味がよく理解できました。
ディズニーが圧倒的な人気を保ち続ける理由…そこには、装置産業から脱却しようとする温浴ビジネスにとって、参考になるヒントがたくさんあるようです。
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