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2008年7月28日 (月)

グローバルスタンダード

 ソウルで泊まっているホテルの部屋には、親切に日本の電気製品に対応したコンセントが備え付けられています。

Consent パソコン仕事があるので、ありがたくコンセントを使わせてもらおうと思ったところ、何故か通電していないし、コンセントのカバーもネジがはずれてグラグラになっています。

バッテリーだけでは長時間の仕事ができないので、フロントに修理をお願いしたところ、10分くらいで営繕担当と思われるお兄さんが颯爽と二人でやってきて、電動工具を使い、あっという間に作業完了。

「カムサハムニダ!」とお礼を言って、引き返す二人を見送り、さてそれでは仕事を…と思ったら、やっぱりまだ通電してない。weep

やれやれ、と思ってもう一度フロントに電話してまた来てもらい、今度こそ修理は無事に終了。お兄さんたちは「OK!happy01と言ってニッコリと帰って行きました。

どうして最初に修理をした時に通電確認をしないんだろう、と思うのですが、このやりとりで、幼少の頃インドネシアで暮らしていた時の記憶が甦ってきました。

人というのは基本的にいい加減なもので、約束は守られない、期待する品質は得られないのが普通だった、という感覚です。

 グローバルスタンダードなんて言葉がありますが、日本人の生真面目さ、勤勉さというのは世界的に見ると異常なほど高水準で、世界の普通はもっとのんびりゆるゆるなのでした。

 今回温浴施設の計画をしていてもそれは感じるところで、設備も運営も日本の品質水準というのは非常に高いのです。衛生管理ひとつとっても、まったく基準が異なります。

 世界の温浴文化には学ばなければならないこともたくさんありますが、それらも吸収しながら、より高品質に仕上げて世界に還元するのも、日本人の役割のひとつなのかも知れません。

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コメント

休息館様

コメントありがとうございます。

良いところを吸収して、バージョンアップするのは日本人の得意技ですからね!

投稿: 望月 | 2008年7月29日 (火) 19:16

なるほど、勉強になります。
自分は「グローバルスタンダード」と言う言葉を聞けば、日本が世界水準に成る為に、世界を学ぶと思っていました。
日本も世界に劣っておらず、世界を学んだ後は、日本も世界にアーピル出来れば良いですね。

投稿: 休息館 | 2008年7月29日 (火) 16:30

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