ファミレスに学ぶ子供客対応力
大型連休に突入し、レジャースポットはどこも家族連れで賑わっています。温浴施設でも、GWは夏休み正月と並ぶ集客のビッグチャンスです。
いままでも何度か「子供客」というテーマについて書いてきましたが、ちょうどシーズンですので、またこのテーマについて考えてみたいと思います。
先日、娘と某ファミリーレストランに行きました。
四歳になる娘はまだ行儀が悪いので、普通の飲食店に連れていくとこちらが疲れてしまうのですが、ファミレスなら子供客を積極的に受け入れておりますので、気楽なのです。
そこでふと、「最近のファミレスは子供客対応で何をしているのか?」を思い出してみました。
パッと目に見える部分だけですが、
- エントランスにガチャガチャを設置
- 売店に玩具やお菓子
- キッズドリンクバーが安い、三歳以下は無料
- キッズドリンクバーにプラスチック製のカラフルで割れないコップ
- 子ども用の小さなスプーン、フォークを用意
- キッズメニューにクイズなどを入れて楽しませる
- ランチョンマットにキャラクターのぬり絵や迷路など
- 紙製の使い捨てエプロンを用意
- 店内に玩具や絵本、筆記具などを用意
- 子ども用の椅子や、高さ調整用のブースターチェアを用意
- トイレに子供用椅子やオムツ交換台
- 料理を持ってきてもいたずら盛りの子供の前にはいきなり置かない
- キッズメニューの注文にシリーズのおまけをつけ、コンプリートのためのリピートを促進
…といったように、ちょっと数えてみてもたくさんの取り組みがあることに気づきます。
不振が伝えられるファミレスチェーン業界ですが、それでもこれだけのことをしています。
温浴施設のレストランで、ここまで子供客対応が徹底しているところはまだ少ないでしょう。
この時期、温浴業界でもイベントなどで子供客やファミリー客を狙った集客しているところは少なくありませんが、販促だけでは家族客も他の客層も満足度を上げることはできません。
子供を受け入れる以上は徹底的に対応を強化する、そうでないなら大人の満足度を追求する。いずれのスタンスをとるにしても、そこには明確な意思が必要と思っています。
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・子供比率を考える 20090404
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