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温浴マーケットの南北格差

 いま北京に来ています。以前上海に行った時、想像以上に温浴マーケットが発達していたことに驚きましたが、北京はどうなのでしょうか。

 世界的に見て、「寒いところの方が温浴マーケットは発達しやすい」という法則は存在しているようです。フィンランドをはじめとする北欧圏はもちろんのこと、韓国などでも温浴文化が非常に発達しています。一方暖かい地域ではバリやタイ、ハワイなどに見られるようにトリートメントサービスは発達しているものの、身体を温めるという分野に関してはそれほど進化していないようです。

 日本でも北海道と沖縄ではずいぶん温浴事情が異なります。北海道と沖縄の温浴施設数(銭湯、サウナ、ヘルスセンター、その他公衆浴場の合計)を見ると、北海道1,636施設に対して沖縄は145施設。人口を施設数で割ると、北海道は3,439人に1件、沖縄は9,386人に1件。

単純計算ですが、1件の施設が成立するための売上高を同一と仮定すると、北海道の人は沖縄と比べて1人あたり3倍近い消費をしていることになります。

岩盤浴でもこの傾向は顕著に現れていて、北海道の岩盤浴施設は人口に対する施設数で見ると全国平均の4~5倍も出店しています。やはり寒い地域では「お風呂やサウナで温まりたい」という欲求が高まる、と言えそうです。

 インターネットで少し調べた感触では、北京のいわゆる健康ランド等の日本の温浴施設に近い施設に関する情報は上海に比べて少ないようです。上海の方が経済発展が先行したため、温浴マーケットも早く発達したということなのでしょうか?もしそうだとしても気候的には北京の方が寒いので、いずれは逆転するのかも知れません。

今回は視察が主目的ではないので、前回のドイツ旅行ほどには北京温浴情報をお届けできそうにありませんが、また気がついたことがありましたらご報告します。

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