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2010 ドイツ温浴施設視察2日目 

ドイツ視察2日目

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 ドイツの町並みはデザインに一貫性があり、自然と融和してどこに行っても美しいことに感嘆しています。景観条例のようなものが厳しくあるのか?それとも人々の美意識が軒並み高いのか…。見習いたいものです。

 まず泊まったRinghotel Hohenloheに併設されている温浴施設(プール&サウナ)SOLEBAD Schwabisch Hallを視察&体験。

ドイツと日本の温浴施設のシステムには大きな違いがありますが、今回は2回目だったので、そんなに驚くこともなく、じっくり観察してきました。

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まずロッカー。床から30センチ上げたところにロッカーが設置されています。これは単純に使いやすい。この写真ではフラットですが、台がロッカーよりも前にせり出しているところもあります。そうすると、ちょっと物を置いたり、足をかけたりといった使い方もできてなお便利です。

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そしてタオル。ホテルゲスト用のタオルは脱衣室から浴室に向かうところに積み上げられています。日帰り客は各自マイバスタオルを持参です。バスタオルとサウナ用の2種があり、サウナ室にはサウナマットが敷かれていません。各自が大きなタオルを敷いてそこに座るので、サウナのベンチが汗で濡れることがなく非常に清潔です。

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浴室内では各自がタオルを持ちバスローブを着用しているので、浴室の床は基本的にドライで清潔です。お湯を多用する日本の温浴施設で同じようにするのは難しいかも知れませんが…。

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浴室内にバーブティのサービスがありました。日本だと冷水機を設置することが多いのですが、こちらの方がイニシャルコストが抑えられ、満足度も高いと思われます。

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サウナでのロウリュ(サウナ内で水蒸気を発生させること。ドイツではアウフグースと言います。)は当たり前になっており、さらに様々な工夫があります。そのひとつが、この写真にあるようにサウナストーブの上に鍋を吊る方法です。銅鍋の中には水とバーブが入っており、サウナ室はほどよい湿度と香りが保たれています。ロウリュの導入というと、設備的にどう対応するかという議論になることが多いですが、本来の目的が分かっていればいろいろな方法があるということですね。

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 そしてこれが今回の視察の最大の目的であるHaller Salzgrotten。簡単に言うと、床壁天井すべてが塩に囲まれていて、ほどよく加湿された部屋です。塩分を含んだ空気は、呼吸器をはじめ、人体の健康状態に良い影響を与えると言われています。

塩は錆の問題などもあるので扱いが簡単ではありませんが、今回は担当者のMarcus Durr氏にいろいろとヒアリングさせてもらい、技術的な疑問も解消できそうです。

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(書きかけなので、続く。)
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